過ぎ行く風景
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いらっしゃいませ

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咲きに咲くらん(終)

 いらっしゃいませ、カケスです!


 


 いやー、ながながと脱線転覆、すみませんでした…


…って、いつものことやん… アップロードファイル


 非難轟々無謀恥爆妄想絵文字名を入力してくださいシリーズ、



今回でやっと最終回です(ほっ)。



 えー、…もし、ワケもわからず、この記事の迷宮に迷い込んでしまった方へ… 絵文字名を入力してください


 このお話は、僕が10代のころに書いたフィクション(はじめに書いておかないと、ご、誤解が…)5話シリーズの最終回です。


 詳しいことは、前書きの記事があります155ので、どうぞ、まずは、こちらをご参照ください。


 


157桜の樹に寄せて



  1~4話目は、こちらになります155
 


157(Ⅰ) 157(Ⅱ) 157(Ⅲ) 157(Ⅳ)


 


 え~、シツコク、すみません。


 このシリーズはフィクションであり、ハックション(花粉症)ではありません。


 妄想絵文字名を入力してください ですので、現実のマスターに重ね合わせませんよう…(涙)






 





 



 


 


 「在校生送辞。 在校生、全員起立」



 静まり返った体育館に、スピーカーの音が響きわたる。


 僕たち卒業生の後ろで、整然と座っていた在校生が、一斉に立ち上がった。


 ぶつありあう、スチールの椅子の音。


 在校生の、送辞が始まる。


 


 送辞を読んでいる生徒会長は、やや緊張しているらしく、ときどき辞句がつまる。


 そんな粛然とした雰囲気とは、およそ似合わない小鳥のさえずりが、体育館の外から微かに聞こえている。


 


 僕はぼーっとしたまま、抑揚なく読み上げられる送辞を聞いていた。


 なんだか、信じられないような気持ちだった。 自分が、卒業するということが。


 僕はそっと自分の手元に目を落とした。


 膝の上には黒い筒が置かれていて、── そこに印刷された金文字が、天井の水銀灯を反射して、鈍い光を放っている。


 


 4つの文字 ── 卒業証書。


 


 僕は目をつぶって、ゆっくりと息をした。 その4つの文字、いま聞こえている送辞、なにもかもが、夢の中の出来事のような感じがして。


 あるいは、そう信じ込もうとしていたのか、自分でもわからないけれど。


 そんな思いを振り捨てるように、目を大きくあけて壇上を見すえる。


 


 送辞を読み終わった生徒会長は、広げた送辞を折りたたむと、一礼をして、後ろの席へと下がっていく。


 次いで、卒業生の答辞。


 卒業生の起立が告げられ、昨日の予行演習の通りに、僕たちは一斉に席を立った。 一瞬、緊張の糸が切れたように、何人かが咳払いをする。


 卒業生代表が壇前に進み、答辞を広げた。


 淡々と読み上げられる答辞が、スピーカーから流れ出ていく。


 絶えることなく続く儀礼句に、僕はなんとなくせつなくなって、目を天井の水銀灯に向けた。


 卒業生の誰が、そんな型通りの短い辞句で自分の3年間を語れるだろう。 でも、そんななおざりな言葉で、僕たちの高校生活には終止符が打たれてしまう。


 見慣れたはずの水銀灯の光が、何故か違和感のあるような、ひどくよそよそしいものに感じられて、思わず、手に持っていた卒業証書を、まっすぐに持ち直した。



 やがて、卒業生の答辞が終わり、そのまま校歌斉唱へ移る。


 短いピアノの前奏のあと、僕たちはそっと校歌を歌い始めた。
 もう、二度とこの校歌を歌うこともないかもしれない。


 僕たちの歌声は体育館の中に満ちあふれて、そのまま、── はるかな空の果てまで、響いていくような気がした。


 


 


 


 「あーあ、とうとう卒業しちゃった」



 飛鳥が鉄製の手すりにつかまって、体を大きく反らせた。 長い髪が風に揺れる。


 僕たち4人は卒業式のあと、屋上で空を眺めていた。


 


 手すりの長い影を、コンクリートの上に投げかける日差しは、ゆるやかな風に流される雲に、時おり遮られて、強まったり弱まったりしている。


 そんな日差しは、屋上から見える町並みに、まだらの模様を映し出す。



 「あっという間だったね」



 僕は手すりに肘を立てかけて、頬づえをつく。 霞がかかった空の下。


 目白が町を見下ろしたまま、無表情に言う。



 「結局、俺がH大、継美がO美大、飛鳥がT女子短大で、掛須が・・・・」


 「・・・・S予備校」


 「情けない奴だな」



 目白の嫌味に、僕は顔をしかめる。



 「よしなさいよ、目白くん」



 飛鳥女史がむきになって、目白をにらみつけた。



 「掛須くんだって頑張ったんだから、いいじゃないのよ」



 がっくりしている僕の背中を飛鳥が叩く。 その反動で、僕の頬づえが崩れる。



 「だいたいね、わたしなんか、浪人したいって言ったら、親に反対されたんだからね! 浪人できるなんて、すごく恵まれてると思わなきゃーだめよ、掛須くん」


 「そうなのかな」


 「そうなの!浪人できるなんてすごくすてきじゃないの。だからね、大学落ちたのも、すごく幸せなことなのよぉ」


 「・・・・なんだか、うまくだまされたような気がするけど」


 「いいの!そう信じてれば、幸せなんだから」


 「・・・・なんとなく、ほんとに幸せみたいな気がする」



 横で聞いていた目白が、含み笑いをする。



 「まあ、何でも良かろう。 何はともあれ、我が文芸部卒業生全員の進路は決まったということだな」


 「そういうこと!」



 飛鳥が身をひるがえして、手すりに背をもたせかける。


 僕は、飛鳥に崩された頬づえをもう一度つきなおして、町を眺めた。


 


 この高校のある丘の上の町は、一面に木々に覆われている。 すぐそばに大きな公園があるせいかも知れないが、木々の中に、道路や建物が隠れている、というほうが近い。


 そんな地味な町も、春になると、校門前から延々と続く桜並木が満開になって、景色は一変して華やかになる。 ── もう、今年は見ることもないだろうけれど。


 僕は頬づえをくずして、手すりの上に顎をのせる。



 「・・・・目白が北海道で、飛鳥は横浜。 継美は大阪、僕は神戸。 ・・・・なんだか、みんな、ばらばらになっちゃうんだなあ」


 「何だ。 今ごろ気がついたのか。 とろい奴」


 「よしなさいってば」



 飛鳥があわてて目白を止めにはいる。 不服そうに口をつぐむ目白。



 「出会う者はやがて離別する。 永遠の摂理だ」


 「うん」



 僕は顔を傾けて、頬を手すりにつける。 氷のような冷たさが一瞬顔に伝わったけれど、すぐに暖かくなる。



 「なんとなく、4人でずっといっしょにいられるように思ってた。いつまでも、ずっと、このまま高校生活が続くんじゃないか、って」



 僕はつぶやいたけれど、誰もそれに答えなかった。 聞こえなかったのか、聞いていて答えないのか。


 僕たちは無言のまま、思い思いの視線で空を見つめた。



 町の向こう、はるか遠くに見える港の埠頭の沖を、船が横切っていく。 吹き抜ける風の中に、漂うようにして。


 その船の行く先をずっと目で追いかけていると、ふと、継美の横顔が目に入る。


 継美は手すりに両手で頬づえをついたまま、身動きひとつしないで、はるかな遠くを見続けている。 風が耳元の髪を吹き抜けていくことにも、僕が見つめていることにも気付かずに。



 継美は、これからどこへ行くんだろう。



 ふと、そんな考えが僕の心をよぎった。 それからすぐ、継美は大阪へ行くことを思い出す。 大阪へ行くことを知っているのに、どうしてそんな疑問がわいたんだろうか。


 継美に気を取られていると、突然、飛鳥が大声をあげた。



 「あー、みんな、花束もらってる!」



 見ると、校門のところ談笑している数人の卒業生が、花束を持っている。



 「あれって、部活の後輩からでももらったんじゃないかな」


 「わたしも欲しかったのにー!」



 そう言いながら、飛鳥は手すりをばんばん叩く。 ものすごいショックが僕の顔に伝わって、僕は慌てて顔を手すりから離した。



 「いいなぁ、わたしにも誰かくれないかなー」


 「我が誇り高き文芸部には、後輩などというものはない。 しかたなかろう」


 「新入生の勧誘しなかったのは誰なのよ!」


 「まあまあ」



 僕は二人の間に割って入る。 卒業してまでこんな調子じゃ、たまらない。


 飛鳥は口をすぼめていたが、しばらくすると突然明るい顔になった。



 「そうだ、別に後輩からもらわなくったっていいのよね。 ねえねえ、花束4束買ってさ、お互いに花束贈呈しない? 卒業記念に、って!」



 目白が肩をすくめる。



 「くだらん発想だな」


 「いいじゃないのよお」


 「そんな幼稚なものに付き合う気は毛頭ないが、代わりに文芸部の反省会なら開いてやってもいい」


 「なに、それ」



 僕が口をはさむと、目白は僕をちらっと見て、もったいぶって咳払いをする。



 「我が文芸部の構成員は4人で、部の卒業生は4人だ。 即ち、文芸部は今年で廃部、という憂き目にあう。 その節目にあたって、責任者たる部長としては、反省会の一つでも開かんといかん」


 「部長っていっても、何もしなかったじゃないの!」



 飛鳥は一応反論したが、まんざらでもない様子だった。



 「異存はないな」



 目白は手を後ろで組んで背筋を伸ばすと、僕たちをぐるりと見回した。



 「うん」


 「いいよ」



 継美もこちらを向いて、軽くうなずく。



 「じゃ、場所は・・・・」



 僕が4人で相談しようとすると、目白が有無を言わさない口調で決めつけた。



 「隣の公園の、いつもの芝生の上だ。 会費は五百円以内とする」



 目白は言うだけ言ってしまうと、さっさと歩き出す。


 一瞬あっけにとられた僕たちは、顔を見合わせて肩をすくめ、のろのろと目白の後について屋上出口のドアへと向かった。


 


 ドアの前の日陰にはいると、いままで僕たちに柔らかく注いでいた日差しが途切れて、急に風が寒々しくなる。


 ふと名残惜しくなって、僕は屋上を振り向こうとした。


 でも、さっきから次第に強くなっていた風が、僕の背中を押す。 ためらいがちな僕たちを、前へ前へとせき立てるように。


 僕は風に負けないように、足に力を込めた。


 


 


 


 高校の裏の公園は、緑ふかい谷間ひとつ隔てたところにある。


 僕たちはいつもと変わらない冗談を言いながら、公園への細い坂道を登っていた。


 うっそうとした木々の枝が頭上を覆っているこの谷間には、日差しが枝に遮られて、光の筋が無数にできている。


 決して陽気な雰囲気ではないけれど、辺りの冷たい世界とは切り放された、やわらかいものが漂っているような気がして、僕はこの谷間に入るたびに、心安らいだ気持ちになる。


 小鳥のさえずりが、時おり、谷間に響く。


 僕はふと足を止めて、枝を見上げた。 飛鳥といがみ合いながら先を歩いていた目白が、立ち止まった僕に気付いて、振り返った。



 「とつぜん呆けて、どうした、掛須」



 そんなことを言いながら僕の前に歩み寄ってくると、目白は僕の顔の前で手をふらふらさせる。



 「いや、鳥がどこで鳴いてるのかな、って思ってさ」


 「何か変な鳥でもいたのか」


 「そういうわけじゃないけど」


 「ちょっと、どうしちゃったのぉ、掛須くん」



 卒業証書の筒を振り回しながら、飛鳥も近寄ってくる。



 「どうも掛須が若年性痴呆症にかかったらしい・・・・前から兆候はあったんだが」



 目白が深刻な顔をして言う。 冗談じゃない。


 僕は視線を反らして、木々の枝の間に覗く空を仰いだ。



 「鳥のことなんて前には気にしてなかったんだけど、最後にいちど見てみたいな、って思ったんだ。・・・・もう二度と見られなくなりそうだからさ」


 「おいおい」



 目白があきれたような顔をする。



 「今日明日に死ぬわけでもあるまいし、この公園にしても、再開発で潰されるわけでもないだろうが」


 「そうそう、卒業しても、また遊びに来ればいいじゃない。 みんなで、また集まって」



 飛鳥が笑顔で言って、僕を見る。 僕は何となく、ほっとしたような気持ちになった。



 「・・・・ああ、そっか」


 「感傷に浸るなんてのは、人間の一番くだらん性質だな。 真実に対して盲目になる」


 「継美も、もう卒業しないなんて言ったって、卒業しちゃったんだから、わがまま言っちゃだめよ」



 飛鳥が、継美の卒業証書の筒とアルバムを軽く叩いて、継美の手を引いた。



 「ささ、いこいこ、継美」



 飛鳥に促されるように、歩き出す継美。 まるで子供扱いだ。


 目白が、そんな飛鳥と継美の前に、手を突き出す。



 「待った。 飛鳥と継美には、茶菓子の買い出しに行ってもらおう」



 びっくりしたように目白を見る飛鳥。



 「じゃ、目白くんと掛須くんは?」


 「俺たちは先に行って待っている」


 「なによ、それ」


 「古来からそういうことは女がやるものと決まっているんだ」


 「今がいつの時代だと思ってるのよ!」


 「いや、そうじゃなくてさ」



 僕が口をはさむ。



 「飛鳥って値切るのが得意だから、やっぱり飛鳥しかいないよ。 その役」


 「ほらみろ。掛須もこう言っている」


 「私がまるで中年のおばさんみたいじゃないのよ」


 「でも、公園の売店のおばさんと仲いいし」


 「どーいうつながりがあるのよっ!」


 「わかった、わかった」



 目白が根負けしたように言う。



 「値切った分は労賃として飛鳥と継美に支払う。 この条件でよかろう」


 「お駄賃? ・・・・うーん、しょうがないわね。 行ってあげるわよ」



 とたんに豹変する飛鳥。



 「では、そういうことで労使契約成立だ。ただし、労賃の3%はマージンとして徴・・・」


 「じゃ、お願いするよ、飛鳥と継美で!」



 僕は、目白の声を打ち消すように大声を上げる。 これ以上、もめられたら大変だ。



 「うん、じゃ、売店で買い出ししてくる。 先行って待っててね! いこ、継美」



 飛鳥は継美の手を引いて、売店のほうへと走っていく。


 二人の後ろ姿が木々の幹の間に消えると、目白が僕の背中を押した。



 「さあ、先に行って寝そべってるか」


 「そうだね」



 僕たちはまた、急な登り坂を上り始める。


 そんな僕たちを見ていたかのように、谷間のどこかで、鳥の鋭い鳴き声がした。


 


 


 


 坂を登りつめて、狭いバス道路を渡ると、そこはもう、人もまばらな公園の広場だった。


 木々に囲まれていた谷間から、急にひらけた公園に出ると、いつも軽いめまいがするような気がする。 解放感と心細さの入り交じったような、奇妙な感覚。


 僕と目白は、噴水広場の横の小高い芝生の上に腰を下ろした。 僕たち4人が、自習時間に、よく学校を抜け出して、日に当たりに来た場所だ。



 ここからは高校の全景が見渡せる。


 薄汚れたベージュ色の校舎、焦げ茶色のグラウンド、グラウンドへ降りていく灰色の階段、体育館の青いトタン屋根。
 体育館の中には、照明がともっているのが見える。 まだ卒業式の後片付けが終わっていないのだろう。


 僕は膝の上に頬づえをついた。



 「卒業式の後片付けって、誰がやるんだっけ・・・・生徒会だったかな」


 「いや、文化系の部の部員全員だ。 去年、俺たちもやっただろうが」


 「そうだったっけ」


 「掛須。 相当勉強しないと、来年も予備校行きだぞ。 記憶力がないんだからな」



 よけいなお世話だ。


 僕は返事するかわりに、高校を眺めた。


 木々に囲まれている高校は、いつか、どんどん大きくなる木々に埋もれてしまいそうに、ひっそりとたたずんでいる。



 「もう少し時期が遅ければ、ここで花見でも出来たんだが、いかんせん桜にはまだ早いな。 つぼみもないんじゃ話にならん」



 目白はそう言うと、後ろにひっくり返って、芝生に寝そべった。
 そのまま腕だけを上げて、まわりをぐるっと指さす。



 「あれも桜。 これも桜。 それも桜。 桜、桜、桜。 ── この丘は、桜の木ばかりだ」


 「よくひと目見ただけで、桜の木だってわかるもんだね」


 「わからないのは掛須ぐらいなものだ。 俺は、3才の時にはもう識別していた」



 そう言うと、目白はあくびをする。 それから、ちょっとまじめな口調になった。



 「ここはまさしく桜の丘だな。 高校のまわりの木も、ほとんど桜が占めている」


 「高校のまわりの木も・・・・」


 「うむ」



 僕はまた、桜に囲まれた高校を見つめた。


 あの木々が桜なら、いつか高校は桜の木々に、うずもれていってしまうのだろうか。 あの体育館ばかりでなく、校舎や、グラウンドや、生徒たちや、高校の記憶までも。



 「しかし飛鳥と継美は遅いな。 どこで油を売ってるのか知らんが」


 「そうだね」


 「俺は腹が減った。 いま何時だ、掛須」


 「腕時計持ってない」


 「そこの噴水の時計塔を見ればわかるだろう。 俺は寝そべってるから見えんのだ」


 「自分の腕時計、見ればいいじゃないか」


 「腕を上げるのが面倒だ」



 僕はため息混じりに、時計塔を見た。 黒い針が3時17分をさしている。


 目白はそれを聞くと、むっくりと起きあがった。



 「かれこれ1時間か。 さては遠出したな」


 「もうそろそろ、来るんじゃないかな」



 目白は立ち上がると、バス道路の先のほうに目を凝らす。



 「噂をすれば、だ」



 僕も目を凝らすと、バス道路のほうから、二人が歩いてくるのが見えた。 飛鳥が大きく、こっちに手を振り回している。



 「やれやれ」



 目白はまた座り込むと、ひっくり返った。



 「ごめーん、下の駅前まで、買い出しに行ってきちゃったの」



 飛鳥か叫ぶ。



 「何でそんな遠いとこまで?」


 「決まってんじゃないの! スペシャルたこ焼きよ!」


 「堪忍してくれ」



 目白がうめいた。


 芝生の上までやってくると、飛鳥は得意げに、はち切れそうな袋を芝生に置く。



 「これで、ひとり五百円以内で収まってるわけ?」



 僕が聞くと、飛鳥はにやにや笑う。



 「売店のおばさんのお餞別よ。 卒業のね」


 「ほんとに飛鳥は交渉が得意だね」


 「まかせて!」



 おどける飛鳥。 目白はそんな飛鳥を無視して、袋を開けにかかる。



 「とにかく食おう。 俺は腹が減った」



 袋が開けられると、みんなはいっせいに手を伸ばして食べにかかった。



 すずめがどこからともなく集まってきて、少し離れて僕たちの様子を伺う。


 継美がチーズパンをちぎって放ると、すずめはちょっと驚いたように飛びのいたあと、こわごわパンに近寄って、つつき出した。


 飛鳥も面白がって、ピーナッツを投げる。



 「すずめさんとお菓子食べるのも、もう最後になっちゃったのねえ」



 飛鳥が多少、しんみりして言った。 すずめたちは、そんな飛鳥の気持ちなんて何も知らないように、熱心にパンをついばんでいる。 飛鳥はため息をついた。



 「すずめさん、私がお菓子あげたこと、覚えててくれるかしらね」


 「すずめは餌があれば満足なんだ。 餌をくれる奴なんて誰でもいいのさ」



 目白が、カールをかじりながら、無関心そうに言う。



 「つめたいわねー」


 「それが現実だ。 それ以上のことは、自分の願望の幻影にすぎん」



 幻影、という言葉に、僕は思わず烏竜茶の缶を持った手を止めた。


 まぼろし。 夢。 幻影。


 卒業を前にして、幾度か、そんな言葉が心の中にこだましていたような気がする。


 いや、卒業の前だけではなくて、僕たち4人が一緒にいたとき、体育館のあの部室の窓から、空を眺めていたとき、いつもそんな言葉が、心の片隅にあった。 なぜかは分からなかったけれど。



 高校から吹き寄せてくる風が、谷間の桜の木の枝をざわめかせる。


 その風にふと肌寒いものを感じて、僕は辺りを見回した。 日が傾いて、さっきよりも赤みを増している。



 「・・・・もうすぐ夕暮れだね」



 僕がそっとつぶやく。 みんなは、軽くうなずいた。



 「あの陽が沈んだら、楽しかった高校生活も終わると思うと、ちょっと悲しいわね」


 「この制服を着るのも今日で最後だな」


 「そうだね」


 もう、制服を着て桜並木の下を歩くことは、決してない。


 しばらくはみんな、自分が制服で桜を眺めたことを、懐かしく思い出すだろう。 でも、いくつもの想い出を重ねるうちに、そんな記憶も、いつしか色あせていく。 時の流れは、すべてを変えていくものだから。



 「あの陽が沈まなければ、永遠に制服のままで、ここにいられるのに」



 まるで僕の心を見すかしたかのように、継美が澄んだ声で言った。



 「永遠にこのまま、か」



 目白が目を細める。


 僕は顔を伏せた。



 「・・・・時を止める方法って、ないのかな」



 すずめが、一羽、また一羽とどこかへ飛び去っていく。



 「そいつは無理な相談だ」


 「ほんとうに、無理なのかな」


 「ああ」


 「絶対にかい」


 「しつこい奴だな。 想像上の世界でもなければ、出来るわけなかろう」


 「どうしたのよ、掛須くん?! 気分でも悪いの? 変よ、顔色が悪いわね」



 飛鳥か僕の顔をのぞき込む。 僕は顔をそむけて、一気に立ち上がった。


 すずめが、驚いていっせいに飛び立つ。



 「・・・・掛須?」



 目白が半身起こして、僕を見上げる。


 いろんな気持ちが一度に僕の心に押し寄せて、目の前が真っ暗になり、僕は頭がくらくらしていた。


 高校の記憶、
 部室に差し込んでいたやわらかな陽光、
 夏の強烈な日差し、
 心をかき立てる晩夏の虫の音、
 正門前にそっと降り積む雪、
 狂ったように咲き乱れる桜並木、
 継美の描いていた桜 ──


 ── そんなものが、僕の頭の中でなんどもなんども現れて、叫び出したいような想いが僕をがんじがらめにしていた。



 「── ごめん」



 しばらくして、気持ちが静まったあと、僕は目を開けた。


 風景が少し、目の中でにじんでいた。 僕は軽く目をぬぐうと、笑顔をつくって飛鳥たちの横にすわった。



 「大丈夫? 掛須くん」



 飛鳥が心配そうに言う。 僕は軽く頭を振った。



 「うん。 平気だよ。 ちょっとね」



 そう言いながら、僕は、自分の気持ちが自分でもちょっと驚くくらい、整理されているのを感じていた。


 継美は僕をじっと見つめている。 目白が僕のほうに向き直った。



 「気分が悪いなら、早く帰ったほうがいいぞ」


 「いや、ちがうんだよ」



 僕は軽く笑った。



 「── やっと、見つけたんだ」


 「何を?」



 僕は多少もったいぶって、ゆっくり言った。



 「 『 時を止める方法 』 だよ」


 「ほう」



 目白が皮肉っぽく感嘆する。



 「どうするんだ?」


 「簡単なことさ」



 僕は、今度はゆっくりと立ち上がって、空を仰いだ。



 「── 僕たちは、もう二度と会わない。 目白にも、飛鳥にも、そして継美にも」

 「・・・・」



 芝生の上を渡ってきた風が、僕たちの回りでうずまく。


 思い切り背伸びをして、僕は無言の3人を見下ろした。



 「やっとわかったんだ。 僕たちのこの高校時代は、まぼろしそのものなんだ、って。
 だれもが絶対の現実だと信じて疑わないけど、あとで思い返してみれば、どんどんその姿は変わっていく。 確かなことなんて、そこには一つもないんだ。
 あるのはただ、夢だけなんだよ。
 ── 夢なら、決して他人と同じ夢は見られない。 それは自分だけの心の中に、こわれないようにそっとしまい込んでおくものさ。 そうすれば、いつまでも夢は鮮やかさを保ち続けることができるんだ。 そう、いつまでも ──」


 僕はそう言って、じっと3人を見つめた。


 みんなは戸惑っていたようだけれど、ややあって、継美が立ち上がった。



 「掛須くんがそう思うのなら。 それで時が止まるのなら、わたしもそうする」



 僕は継美を見つめた。 継美はいつだって、最初に僕の心を分かってくれる女の子だ。


 僕は軽く苦笑いして、継美の前に右手を差し出した。 継美はその手をちょっと見つめて、右手で僕の手を握った。


 僕がいままで思っていたのとは正反対に、継美の手はとても暖かかった。


 僕は軽く握手して手を離すと、飛鳥と目白を見つめた。



 「いいけど・・・・で・・・・でもねぇ、会いたくなったら、いつでも呼んでよね! また、みんなでお茶会したいじゃない!」



 そんなことを言いながら、飛鳥も立ち上がる。 僕は飛鳥にも手を差し出した。



 「ありがとう。 きっと、ないだろうけどさ」



 僕と飛鳥が握手しているのを見て、目白が面白くなさそうに立ち上がる。



 「なんだよ。俺も必然的にそうせざるをえんじゃないか」



 いやいや立ち上がると、目白は自分から僕に手を差し出す。 僕は笑いながら握手した。



 「さすが目白。 頭いいなあ」


 「俺も、とうとう掛須にほめられるようになったか。 落ちぶれたものだ」



 目白は複雑な表情をする。



 「どうでもいいが、最後くらい俺にイニシアチブをとらせろ。 俺は部長だ」


 「目白くんってば、『元』のつく、でしょ!」



 飛鳥が目白につっかかる。 僕はあわてて仲裁にはいった。



 「とにかく、じゃ、元部長、お願いします」



 僕が言うと、目白はしぶしぶ飛鳥と、それから継美と握手して、姿勢を正した。



 「それでは、部長宣言だ。 部員の諸君! 高校卒業おめでとう。 そして、われらが文芸部は、本日をもって廃部とする事を、ここに宣言する」


 「はいはい」


 「で、最後の言葉だ。 文芸部として、別れの言葉には凝らなければならん」


 「どんな言葉がいいかしらねえ」


 「うーん」



 僕たちがうなっていると、継美がぽつんと言った。



 「 『 サヨナラ 』 」



 僕たちは、ずっこけた。



 「さよならぁ?」


 「ありきたりのよーな」



 考え込む飛鳥と僕を横目に、目白がつぶやく。


 「 『 サヨナラ 』 か。 ・・・・あまりにも当たり前だが、しかし、いい言葉だ」



 目白の台詞に、僕と飛鳥も、ごく自然に、首をたてに振っていた。


 凝るのもいいけれど、いちばん当たり前な言葉が、いちばんいいのかも知れない。



 「それじゃ、その言葉にしようか」


 「そうね」


 「うむ。 それではその言葉にすることとする。 ところで」



 目白は僕たちを見回した。



 「俺は大学の手続きで、郵便局へ行かなきゃならん。 飛鳥はどうする?」


 「私は駅前でケーキ買って帰らなきゃ! 家で卒業のご馳走が待ってるもん」



 目白はうなずくと、継美を見た。



 「わたし、家で着替えたら、すぐに大阪のアパート探しに行くの」


 「そうか。 それで、掛須はどうする?」


 「僕は・・・・」



 僕は、大きく息を吸った。 夕暮れ間近の草の香りが鼻をくすぐる。


 そのまま、高校に目を向けた。



 「── 僕は、高校へ戻る」


 「なに?」


 「部室に忘れ物しちゃったんだ。 部室の鍵、くれないかな」



 目白は、がくっと頭を垂れる。



 「最後の最後までしょうがない奴だな。 ・・・・ほら!」



 ポケットから鍵を出して、目白は僕に投げた。



 「その鍵は、掛須に記念にやろう。 ・・・・その鍵で開けられるドアは数日後に消滅して、永遠になくなるがね」


 「目白は、記念の鍵はいらないわけ?」


 「俺は過去に未練を残さない主義だ」


 「わかった。 ありがと」


 僕は鍵を胸のポケットにしまった。



 「結局、4人とも別々の方向に帰るんだな。 じゃ、ここで別れよう」



 目白が、いよいよといった感じで、みんなを見回した。 みんなもかすかにうなずく。



 「最後だな。 それでは、お互いの好運を祈りつつ」



 そこで一息入れる。 みんなが、思わず息をのんでいるのが分かった。


 


 目白はちょっとためらってから、目をつぶる。



 「── さよなら、諸君」


 「さよなら」


 「さよーならー」


 「さよなら」



 僕たちはそのまま背を向けあうと、それぞれの道を歩き始めた。 もう二度と会うことのない、引き返すことのない道を。


 僕は前をまっすぐにらみつけて、大股に、力強く歩いた。 そうしないと、すぐにも振り返って、目白を、飛鳥を、継美を呼び止めてしまいそうな、そんな気がしたからだった。 いま決めたことなんてやめよう、また何度でも会おうよ、と。


 だけど、僕は決して振り返らない。 四人で、そう決心したのだから。


 歩き続ける僕の耳に、さよなら、という言葉が、いつまでも漂っているような気がした。


 


 


 


 錆びた金具に手をかけて、鉄製の大きな扉を力いっぱい引く。


 体育館の扉は、最初なかなか動こうとしなかったけれど、徐々にきしみと共に開き始める。 同時に、暗い体育館の廊下の中に、一条の夕日が差し込む。


 僕の体が入れるだけの幅を開けると、僕は体を滑り込ませた。 卒業生だという負い目が早くもあるのか、無断で建物の中に入るのにどうも気が引ける。


 扉にかけていた手を離す。 扉はゆっくりと閉じていって、最後に一気に閉まった。 叩きつけたような轟音が、廊下にこだまする。


 その音が消えてしまうと、あたりには静寂が訪れた。


 もう卒業式の片付けもとっくに終わって、体育館の中には誰もいないようだった。 僕は泥棒にでも入ったような後ろめたさを感じながら、階段の電気のスイッチを入れた。


 階段を降りていくと、ほこりとかび臭さの入り交じった、コンクリートの匂いが僕の鼻をつく。 陰気といえば陰気だけれど、僕はこの匂いが好きだった。


 階段を降りきったところで、文芸部の部室の、薄汚いドアの前に立つ。


 ドアには、飛鳥が下手な字で書いた文芸部の看板が張ってある。 僕はさっき、目白からもらった鍵を取り出すと、ドアのノブの中心にある鍵穴に差し込む。


 ドアのノブにはうっすらとほこりが積もっている。 どこか擦れる音を伴って、鍵はかちゃりと開いた。


 そのまま、ドアを押し開ける。


 


 部室の中には、そろそろオレンジ色になり始めた夕暮れ間近の日差しが差し込んでいる。 一日中、日が差し込んでいたせいか、部室の中は暖かかった。


 僕は後ろ手にドアを閉めて、部室の中を見回す。


 取り壊しを目前にして運び出された、ロッカーの跡が、床にくっきりと見える。 運び出すまでもないと思ったのか、半分壊れた机と椅子が、一組。


 そして ── 窓際の壁に立てかけられている、継美の桜の絵。


 僕は部屋の空気を乱さないように、ゆっくりと歩いて、壊れかけた椅子にすわった。


 腕を枕に、机の上にうつ伏して、継美の絵をじっと眺める。


 部屋の中に差し込んでいる夕日の色のせいか、昨日見たときとは違って、継美の絵には、どこか、優しいものがあるように見えた。


 満開の桜の中に、懐かしさがあふれるような。


 


 それをじっと見ていたら、なんだか僕たちの高校時代の思い出が、すべて、その桜の花びらの上に、ひとつひとつ、記されているような気がした。


 毎年、桜が咲くたびに、僕はきっと、楽しかった高校時代を、忘れかけていた仲間を思い出すだろう。


 桜の中には、数知れない思い出がうずもれている。 だから桜はあんなにも美しくて、あんなにも華やかで、そして、ちょっぴり ── 悲しくてせつない。


 僕は、窓の外の桜の木を見上げた。


 ふと目にした枝の先に、微かに白いものを見つけて、僕は目を凝らした。


 桜のつぼみだった。今年一番の桜の。


 僕は目を閉じた。 今年の春も、また桜の花が咲き誇るだろう。


 古典の教科書のどこかでみた、歌の一節の言葉が、僕の頭に浮かんできた。



 ── 咲きに咲くらん ──

 

 あれは、誰の歌に出てきた言葉だったのだろう。


 まどろみかけた頭の中で、僕は思い出そうとしたけれど、思い出そうとすればするほど、眠気が僕を包み込んでいった。


 こんど眠りからさめたら、この高校時代のことも、ほんとうの夢になってしまっているかもしれないけれど。


 


   もうすぐ、春がやってくる。


   


 


                                                 < F I N >


 


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丘の上の喫茶店のお茶会話
あ~よかった・・・
なんか、誰かが死んでしまいそうな匂いがしてたので落ち着きました。

みんな色んな学生生活があるなぁ・・・

自分のを思い出そうとしますが、????です。

仕事も見つかり、家の仕事も増え、上のこの学校の役員に今年当たり、もう2~3ヶ月の間に裁判もあり・・・・ココの所、メチャクチャ忙しく自分のブログ更新どころかメールもろくに見れない。

とにかく、時間を何処かで作って誰かのを見るのが精一杯で・・・

マスターは、学生時分はどんな生活ぶりだったんでしょう?

部活1本!タイプだったとか、彼女を探すのに必死だったり友達と遊ぶのに忙しかったとか・・・・バイト一筋!とかですかね。。。。

なんか、たこ焼き食べたくなってきた。
【2007/03/11 23:19】 URL | okannno-nikki #- [ 編集]

okannno-nikkiさん
こんばんは~。 広島たこ焼き、お待ち~e-427


お忙しいところ…長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます~e-280
今回は、また、えらく長い記事になってしまいました。
よっぽど、少し余分な部分を削ろうかとv-316悩んだのですが、思い切って
そのまま載せてしまいました。
(あんまり長いので、句読点を、ほんの少しだけ読みやすく増やしてあります)

お仕事決定、めでたしv-314と思ったら、実は忙しくなるんですね。
でも…ここはひとつ、旦那様の全快とお子さんたちの健やかな成長を願ってv-410がんばりましょう!

> なんか、誰かが死んでしまいそうな匂いがしてたので

そうそう、そういえば、同じようなことを、**年前に読んだ人からも言われました…(懐)
思春期のぐるぐるした思いを文面に書き付けると、そんな風に見えてしまうんでしょうかe-275

>マスターは、学生時分はどんな生活ぶりだったんでしょう?

高校の頃ですか?
バイトは…あんまりしなかったですねー(校則で原則禁止…のんびりした学校でした)。
創作・鑑賞系v-295v-341v-492が好きで、不思議なくらい出費の少ない人間だったので(別にケチではないんですが(笑))あまり困りませんでした。
特に部活はせず、あちこちの部にこっそり潜入して楽しんでいたようなe-276

【2007/03/12 23:07】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]


高校生でこんな繊細な描写の文章が書けるなんて・・・純文学の世界ですね(^^)
この才能をこのまま沈没e-283させてしまうのは
もったいないと思うのですがe-270何とかならないのかしら。
今からでも遅くない!新人賞とか応募してみたら? ←案外マジで言ってるし♪


で、ヤッパ私目白君が好きっ。掛須君紹介してよん(笑

でもさぁ・・・もう会わないって!寂しい過ぎるよ。
今では、たまに会って飲み会とかやってるんでしょ?←って現実と混合してるし。



【2007/03/14 23:10】 URL | Sally Garden #- [ 編集]

私も1話目読んで
継美死んじゃう?って思いました。
死なないでなにより。(笑
結構楽しめました。
かんさん、ここ恥ずかしいんだろうな~。Ψ(`▽´)Ψウケケッ
って感じで。
特に最終話。

とまぁ、そんな冗談はさておき、やっぱりカケスさん文章上手いですよね。
うらやましい…。
【2007/03/14 23:45】 URL | カッパ #- [ 編集]

部屋の整理をしていたらね
一太郎がMS-DOSで動いていた頃書いた詩??
or見た夢の覚え書き?のようなものを発見(笑)
カケスマスターと違って妄想だけ(爆)で文章書けないんで
多分、なんかそういう夢体験したんでしょうけど。
【2007/03/15 12:15】 URL | モラ・バスター@改修って大変 #- [ 編集]

Sally Gardenさん
いらっしゃいませ~v-272

む…昔の話ですから~v-16(逃亡)
大恥爆e-268

そういえば、授業で無理やり読まされたアーヴィングという人の
ガープの世界という本の中に、
「若者は、誰もが、詩人になりたがっている」
なんて一節があったような(うろ覚え…v-394

いまなお生々しい(謎)v-356感性の持ち主、
Sally Gardenさんの詩には敵いません。
ブログお邪魔しましたが、逃げ帰ってきてしまひました(〃▽〃)←男ヤモメ

目白君は…ダメです。 むざむざSally Gardenさんが不幸になるのを見過ごせませんv-219
どうしてもというのであれば、カッパさんの屍を乗り越えて…v-39

さ、今日は文芸部の同窓会だ~そわそわ(嘘)v-307
【2007/03/15 22:26】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

カッパさん…
こんばんは~v-15

あっ、そーいう突っ込みv-347はなしということで…e-277
記事書きながら、キーボードをへし折りたい衝動が何度かv-402
背筋がゾクゾクうずくんですv-441
部屋の中をゴロゴロe-275転げまわりながら記事書いてましたe-268

さあ!カッパさんも、昔の作品を、ぜひ、大公開しましょうv-219
昔のラブレターでも可。(それで成功したかは問いませんv-10
どーせ匿名のブログですから~(無責任v-413
【2007/03/15 22:36】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

モラ・バスター@改修って大変さん
こんばんは~e-426

あのー…v-39
巫女さんの夢は、口に出してしまうと、正夢になってしまうのです…v-282
くれぐれも、ご自身の妖力をお忘れなきようe-16
良い夢だったら可e-506ぜひ大公開を~v-125

って、モラ・バスターさんの昔の作品、どっかで見た記憶が…
…あれは、モラ・バスターさんがv-136v-142歳の時の作品…(6年前?)
題名は、「車窓」v-455でしたか?
友達と一緒に乗った夜汽車は、霧の中、とある駅に到着する ── そこはv-363

…アレ、違ったかな…(失敬、失敬)


そういえば、クララさんがご自身の詩を紹介してくれるとかいう話、どうなったんでしょう…
【2007/03/15 22:49】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

昔の作品って
何もないんですけど…。
話書いた事もなければ、詩を書いた事もなかったり。(マジで
ラブレターも書いた事ないなぁ。
貰った事はあるけど。(==)vブイ

本家の初期の頃の文章は今読むとちょっと恥ずかしいですけどね。(笑
【2007/03/16 00:33】 URL | カッパ #- [ 編集]

カッパさん
こんばんは~v-4

最近、ちょこちょこ本家の記事を読んでますよ~v-87

> ラブレターも書いた事ないなぁ。
> 貰った事はあるけど。(==)vブイ

ぢつは…高校の頃、3年間、交換日記してました…(大恥爆)
【2007/03/16 00:48】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

実は私も・・・
中学2年の時、1年間だけ交換日記をしてました(恥)。

同じクラスに、相手の男の子を
ものすご~く好きな女の子がいたので
オープンに出来ず。。。
(だって、その子、席替えで彼と同じ班に
なれないぐらいで、泣いちゃうんだもん。。。)

彼女には内緒でこっそり交換日記してました。

彼のくつ箱に日記を入れる時、誰かに見つからないか
毎回、ドキドキでした(笑)。
【2007/03/16 01:18】 URL | あおい。 #- [ 編集]

肝心な感想も書かず(爆)
すいません。
携帯からちょろっと書いてたら、呼ばれてそのまま送信
→放置(^^;すみません

こういう情景がすっと浮かぶような高校生活じゃなかったようで(笑)
別世界のお話のようだわ~
継美さんの気持ちに同調出来てもよさそうなもんですが、この頃から
いい絵≠上手に描く…だな~と薄々感じ始めた頃だったので
人に見られるの嫌だったし。

交換日記は厨房の頃、女子5人でやりました。(一年間ぐらいかな?)
ヒエログリフで書いていたので、見られても他の人には解らなかったでしょう。


夢日記?は、宇宙船に乗ってる?乗務員∴さん、?さんの話の断片です。
(マジ宇宙船に乗ったか?自分(爆)
その夢?の一コマだけハッキリ覚えています。すんごい綺麗なの。
しかし、宇宙船の内部とは思えん!!
動力が凄いし(誰にも当てられないだろうな)
…頑張って描いてみるか。
【2007/03/16 12:36】 URL | モラ・バスター #- [ 編集]

追加
あー6年前、17歳の頃書いたヤツね。←書き放つ!堂々とっ♪

書いた本人が言うのもなんですが、何考えて書いたんだか
あんまり思い出せてないざます。
因って
文章はこっぱずかしいですが、自分が書いたっちゅう記憶が
伴わないので、恥ずかしい他人事って感じ♪
…。
モラ?
【2007/03/16 12:51】 URL | モラ・バスター #- [ 編集]

なんだか交換日記率高いですね。(笑
校内での恋愛ってのが殆どなかったのも影響あるのかなぁ。
田舎だったし、中学校でも付き合ったりしてる人間殆どいなかったし。
なんだかみなさん、青春してますなぁ。(笑

> かんさん
Σ( ̄□ ̄;)
読まなくていいのに…。orz
明らかに日本語の文章としておかしいのもいっぱいのハズ。( ̄ー ̄; ヒヤリ
【2007/03/17 00:21】 URL | カッパ #- [ 編集]

あおいさん
こんばんは~v-283

なんだか、暴露大会になってますねーv-411
いまの中高生は、交換日記なんて奥ゆかしいことはしないんでしょうね、きっと。
携帯もメールもありますしv-214
隠れてドキドキ…なんて感覚、もう古いんでしょうか。

>(だって、その子、席替えで彼と同じ班になれないぐらいで、泣いちゃうんだもん。。。)

う~ん、ストレートで青春v-225してていいですね~…
マスターにもそんな純粋な時代が(何十年前? とか、突っ込まないでクダサイ…v-394

そういえば、小学校5年生のとき、女の子に告白された瞬間、照れくさくて走って逃げちゃった(唖然)記憶が…v-29
あのときは傷つけてすみませんv-462v-436

カミングアウト懺悔大会化している…v-37v-282
【2007/03/17 01:39】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

モラ・バスターさん
ヒエログリフ…って、思わず調べちゃいましたよv-28
そのころから、巫女の訓練を積んでいたんですね。
妖力を乱用したらだめですよ~v-39

で…これ、別世界、妄想のお話ですから~v-252
桜の絵も、全部、妄想です。
だいたい、油絵の具をチューブから出した経験もないですし~(あまりに無謀)
筆で描く様子なんて、もはや24万8千光年の想像の彼方v-483

> その夢?の一コマだけハッキリ覚えています。すんごい綺麗なの。

あっ、それ、絶対に見たいですv-19
その記憶、そのままキャンバスに映しこんでください!v-220
いろいろいじくったりしないで、写実的に…ぜひ!

あれ…巫女さんの夢は、口に出すと霊能力で正夢になるから…
もしや、いつかUFOに拉致されるのではっv-90

お気をつけください、現在 17歳+6年(仮定)の暗黒巫女殿v-39
【2007/03/17 01:59】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

カッパさん
> なんだかみなさん、青春してますなぁ。(笑

カッパさんは、ホラ、中学卒業してから、一気にはじけちゃいましたからv-344
…って、あんまり、突っ込まないほうがいいですかv-411
アノ件とか、ソノ件とか、その他いろいろ…v-39
なんでも、モラ・バスターさんとあおいさんのミニオフで、激しく議題にあがったらしくv-41

> Σ( ̄□ ̄;)
> 読まなくていいのに…。orz
> 明らかに日本語の文章としておかしいのもいっぱいのハズ。( ̄ー ̄; ヒヤリ

…いや、正直に言うと、本家の記事の方が好きですv-301
読んでて、しんみり、心に、しみてくるし…
猫のシュウのエピソードとか。

特に、ズボンのチャックのクリップ取り付けはスバラシイv-405
【2007/03/17 02:12】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

え?
モラ・バスターさんとあおい。さんのミニオフで?
どんな話題に上ってたんだろう…。( ̄ー ̄; ヒヤリ

> 本家の記事色々
・・・(*ノωノ)イヤン♪
【2007/03/18 22:40】 URL | カッパ #- [ 編集]

カッパさん
こんばんは~i-272

> ( ̄ー ̄; ヒヤリ

どんな話題って…う~ん、困りましたねv-394

きみちゃんあおいさんに、おいたv-431したらダメですよ、真面目な人v-283ですから(?)
モラ・バスターさんは、強力な結界を張ってるからv-389大丈夫ですけどe-16(こらこらっ)

 …って、そういう話題でした?>お二方

そういえば、カッパさん、本家で鼻血だしてたようなv-74
近所のお寺で、一緒に座禅組んで、解脱しましょうv-219
【2007/03/19 02:27】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

出前に行ってきます~
当喫茶店へのお客様へ~v-81

なにやら、きみちゃんv-283あおいさんが、体調を崩されたらしくe-465
カモミールのハーブティv-273の宅配の注文が来ましたv-449
ということで、20分ほど、配達で留守にします~v-267


冥途の暗黒巫女v-170さん、無銭飲食する人がいないよう、監視お願いします


        ? ( `▽´)v-271v-274v-272


って、それ、ご自分がツケなし飲食してるような?v-61
【2007/03/19 21:50】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

…。
独りでナニ妄想ってるかな?(==)カケスマスターは。(まるで怪しい中年っすよ)
…。
本格的な【春】が近いってことかしら?  (木の芽時は~…って、ねえ)


んむ?  そこのカッパさん!
お代まだ頂いてませんよ! (*`∇´)σ              Σ ( ̄ё ̄; )ギク
【2007/03/19 22:52】 URL | モラ・バスター #- [ 編集]

ご馳走さまでした♪
マスター、カモミールティー、美味しかったです。
やっぱり、生のハーブの香りは格別にいいですね~。
お代は、カッパさんにつけといて下さいねヾ(´▽`)ノ♪

>マスターへ
そういう話題って、どんな話題かしら(爆)?

>冥途巫女さまへ
急なお留守番だったので、マスターが特別に
蘭奢待をプレゼントしてくれるそうです。
マスター、頑張れ(笑)!
【2007/03/20 18:14】 URL | あおい。 #- [ 編集]

マスター…
留守番頼む人間違えてるようなk・・いや、何でもないです。

> モラ・バスターさん
Σ( ̄ё ̄;)
ま、まだ帰りませんてば。
誰も見てない内にこっそりと…。

> あおい。さん
Σ(゜Д゜lll;)
最近、飲んだ覚えがないものまで請求されてると思ったら…。
って、モラ・バスターさん、サクッとお願い聞いちゃうんだろうなぁ…。(´д`;)
【2007/03/21 00:45】 URL | カッパ #- [ 編集]

モラ・バスターさん
お留守番どうも~e-277

…。
春が来る前に、雪に埋もれそうv-276

そうそう、あおいさんのカモミールティーの請求書、書かなきゃ…

え~と、カッパ奥さま宛…っとv-295
請求内容は、え~、女性宛の宅配、っとe-268
【2007/03/21 10:17】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

あおい。さん
こんにちは~v-283

当店地下4階特設の紅茶セラー?から、とっておきを配達v-449いたしましたv-411
体調は、その後、いかがでしょうか?v-451
あ、カモミールのお代は、しっかりカッパさんカッパさんの奥様へ請求しますから、ご安心を。

> >マスターへ
> そういう話題って、どんな話題かしら(爆)?

あ、えーとですね、その、あ、そうだ、モネの画v-487は素晴らしい、という話題ですv-438
その、水の不思議な透明感が、なんとも素敵でv-46

蘭奢待って…あの香木のですか? いや、一体いくらするのやら… 東京の老舗デパートで調査せねばv-39
【2007/03/21 10:33】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]

カッパさん
こんにちは~i-268

> 誰も見てない内にこっそりと…。

はい、取立て係の虎子さん、出番ですよ~v-284ガオガオ
って、いや、カッパさんご夫人に、請求しましょうか?v-431
う~ん(悩)

 請求書ぢゃ(*`∇´)σ        へい (  ̄∇ ̄)φ カリカリ


ということで、奥さまにヨロシクお願いします~v-433
【2007/03/21 10:48】 URL | カケス #Hte2UAXI [ 編集]



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