過ぎ行く風景
バツイチカケスのゆるゆる人生 BGMも交えて のんびりゆったり歩きます
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ミケ猫行方不明事件(中)

こんばんは! カケスです。


カケス初の連続記事(爆)、前回 『ミケ猫行方不明事件(上)』 の続きです。


前回を読んでいない方は、この記事から読み始めると、頭が腸捻転をおこします(笑)。


前回から読み始める方は、この▼三毛猫をクリックしてくださいね。


三毛猫さん 『ミケ猫行方不明事件』 を初めから読む


 




 <前回までのあらすじ>


 とある日曜日の朝、僕の店に、またたび神社』 の巫女さんが、
大慌てで飛び込んできた。


 神社の宮司さん 三毛猫さんがいなくなって自棄酒の宮司さん  が大切に飼っている三毛猫 三毛猫さん が、
見当たらないのだという。


 目撃者の証言によれば、とあるバス停で、一匹の三毛猫が、
路線バス 
網羅バス の最終バスの車内に、
飛び乗った
らしい。


 そのバス停の名前は、『 もみじ前 』 ──僕の店からも、
またたび神社からも近所のバス停だ。


 妄想 推理マニアの僕の腕が鳴る。


① 最終バスは、ほとんど乗客がなく、乗り込んだら
  終点まで、まず、ドアは開かない


  『もみじ前』バス停は、道路事情で、道路の
  
片側にしかなく、反対車線側にはない


 ── この2点から、僕は、三毛猫は、路線バスの終点、それも
道路の片側にしかない 『 もみじ前 』 バス停から
乗ることのできる方向の終点
にいる、と推理した。


 ところが、同じ推理をしたのに、巫女さんと僕の結論が、正反対に割れて
しまったのである。


  三毛猫 三毛猫さん  は、果たしてどこに?

 そして、無事に、連れ戻せるのか?


 地球に明日はあるのだろうか?サターン


 人類滅亡の日まで、あと183日(おいおい…)


 




 


  巫女さんと僕は、同時に叫んだ!


 巫女「三毛猫さんは、『みなと町』 にいる!!」


僕  「三毛猫さんは、 『 え き  』 にいる!! 」



 えっ?!


 僕たちは、同時に、顔を見合わせた。


モラーシア圏外自治区地図1


 僕は、あわてた。


僕 「ちょっと待ってください、『 もみじ前 』 バス停は、道路の片側
にしかない
んです。 このバス停から乗ったとしたら、
『 えき 』 にしか行けないはず
、です」


巫女「ええ、ですから、三毛猫さん三毛猫さん は『 もみじ前 』 バス停からは
 みなと町 』 行きのバスにしか乗れないのですから…」


 「いや、『 もみじ前 』 バス停からは、『 えき 』行きのバスにしか乗れないのです。
僕も、実際に 『 えき 』 まで乗ったことがありますから」


 「わたしも、『 みなと町 』 へ行くときに、『 もみじ前 』 バス停から、バスに
乗りましたよ?」



  だめだ。堂々巡りになってる。 ワケわからなくなってきた。


 ちょっと、話を整理しなきゃ。



 「…ええと。 ちょっと、いいですか」



 僕は、地図を広げなおした。



 「まず、バス停を確認しましょう。 『 もみじ前 』 バス停 が、ここに
ありますよね?」



 僕は、地図の右下に、『 もみじ前 』 バス停の位置を書き込んだ。


モラーシア圏外自治区地図2


 「この、右下が、『 もみじ前 』 バス停です。 このバス停の反対車線
には、『 もみじ前 』 バス停はないですから、このバス停からバスに乗れば、『 えき
にしか行けないのでは?」



 巫女さん、おっきな目を見開いて、しげしげと、地図を見ている。



 「… いえ。違います。」


 「え?」


 「勘違いをされていますわ。  もみじ前 』 バス停は、こちらですのよ」


 巫女さん、たすきをかけると、サインペンを手に取って、地図に書き込み始めた。


 本気だ…


モラーシア圏外自治区地図3


  今度は、僕が、しげしげと地図を見る番だった。


 


 もみじ前 』 バス停が、2つ、ある…


 しかも、かなり離れた──たっぷり、1キロ弱は


あるだろう──位置に…


 


 なるほど、『 もみじ前 』 は、確かに、道路の片側にしかない。


ただ、その 『道路』 が、一本の道路とは、誰も言って


なかったな…


 



 「あの …これ、『 もみじ前 』 バス停で、間違いないですね?」


 「はい。間違い、ありません」



 やられた… こんなトリックだったのか…。


 それにしても、一体、どういう バス停なんだ…


 こんなバス停、アリか?






 僕は、テーブルに置かれた地図から目を離して、天井を仰いだ。



 「これでは、三毛猫がどちらに行ったのか、わからない。…推理の、やり直しですね」


 「はい。…三毛猫 三毛猫さん さん、大丈夫なのでしょうか。 事故にでも、あっていなければ良いのですが…」


 心配している巫女さん。 何とかしてあげたいが。 と言って、他に手がかりは…


 … そうだ。



 「あの、三毛猫がバスに乗り込んだのを見たという人は? どちらのバス停から乗り込んだ
のか、聞きだすことは、できませんか?」


 巫女さんは、静かに首を振った。


 「いえ、ご近所の方ではありませんわ。普段はお見かけしない方でしたので …。 今朝、お会い
したときは、ずいぶん、お急ぎのようでしたので、詳しいことは、お聞きできませんでした」


 「そうですか…」



 万事、休す。 三毛猫を探すにしても、ふたつの町をいっぺんに捜査するなんて、できないし。


 巫女さんも黙りこくったまま、うつむいている。


 


 


 と、突然、店の扉が開いた。


 ♪ カランカラ~ン♪


 …、っと、いけない、お客さんだ。 「いらっしゃいませ…」


 僕が顔を上げて挨拶すると、落ち着いた感じの女性が、扉の前に立っていた。



 「お席へどうぞ」



 僕が、メニューを持っていこうとすると、その女性は、小粋なしぐさで、手を振った。



 「私、 『 ふもと村 』 で、クリーニング店 『ママン』
営んでいる者です」


 


 「…はあ。どうも、初めまして」



 僕は、間の抜けた返事をした。


 女性は、そんな僕にかまわず、続ける。



 「私の飼い猫たちの散歩に付き合っておりましたら、とある人から、頼まれた
のです。
  …これを、お渡しして欲しい、と」



 女性は、白い封筒を、僕に差し出した。



 「はあ」



 僕は、封筒を受け取り、眺めてみた。 特に、宛名や差出人は、書いていない。



 「これを、…開封しても?」


 「はい、貴方宛のものですから」



 僕は、カウンターに戻り、ペーパーナイフで封を切った。


 中には、三つ折の便箋が一枚、入っていた。 僕は、それを広げる。


 




 


かっ


ふもと


返してければなぜふもと


のか



その
解け


              作


 


 




 


 「これは… 脅迫状!」


 僕は驚いて、紙を落としそうになった。


 巫女さんは、すでに言葉を失っている。


 クリーニング店『ママン経営の女性は、落ち着いた口調で話す。


 「いえ、違いますでしょう。 渡されたのは、人のよさそうな方でした」


 「でも、この文面は…!」


 「いえ、…なんでも、『作者の勝手な都合に


よる強引な展開』とか、ぶつぶつ言っておられましたが、


…とにかく、頑張って欲しいとのことですよ」


 



 ひどい作者もいたもんだ…(爆)


 


 




 


 


  <クイズ2>


   なぜ,三毛猫は、『ふもと村』にいたのでしょう??


モラーシア圏外自治区地図3



  次回に続く… って、まだ続くのか~っ(自爆)
 


次回を見たい人はこちらをクリックで飛べます(爆)

三毛猫さん『ミケ猫行方不明事件』の続編を読む


 


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